8月13日早天メッセージ

投稿者: | 2018年8月13日

おはようございます。
今日は、使徒言行録26:13-23でした。

使徒パウロが証しをするのは、今日の個所が3回目で、そして、最後です。

使徒パウロは、自分の裁判における弁護をしつつ、
自分の体験した証しを伝えつつ、
さらにアグリッパ王たちを福音を信じる信仰へ導こうという、
様々な目的を一度にやろうとしてます。

ここには、福音に対し貪欲なパウロの姿が見えます。

何よりこの証しは、使徒パウロの信仰の中心でした。
彼が宣教を力強く行ったのも、この証しがあったからです。

13節、太陽よりも明るく輝く光に照らされました。

この光こそ、啓示の光です。

かつて神学者アウグスティヌスは、信仰が与えられる啓示を照明(イルミネーション)と呼びました。

おそらく、アウグスティヌス自身が体験したことを、神学的な言葉にしたのでしょう。
使徒パウロに降りそそいだ光と同じ光が、アウグスティヌスに降りそそいだわけです。

使徒パウロのように衝撃的なやり方で、主の光を浴びることは非常にレアかもしれません。

しかし、私たちクリスチャンは、多かれ少なかれ、この主の光、啓示の光が注がれて目が開かれました。

18節に書いてある通り、この光によって、私たちは目が開かれ、サタンの支配から神に立ち返り、信仰によって許しをえて、聖なるものとされ、天国を受け継いだのです。

私たちの物理世界にある光は、非常に興味深い性質を持っています。

光は、質量がありません。
ですから、その速さは一定です。
つまり、遅くなることはありません。

しかも、光は、曲がることもありません。
どこまでも、まっすぐ進んでいきます。

光が弱まるように見えるのは、光があらゆる方向へ散らばっているからです。
レーザーのような本当にまっすぐ進む光は、弱まることもなくずっと、進むのです。

また、光は、「粒子」です。
粒子なので、光はぶつかった物を押すことができます。
NASAが開発している太陽の光を翼に受けて進む宇宙船は、光の圧力だけで、進むのです。

物理世界の光がこうなっているのは、主なる神様の啓示の光の性質が特徴的だからに違いありません。

まさに、物理世界の光は、神の光に似ているのです。

主なる神様の啓示の光は、主なる神様からでて、まっすぐ使徒パウロをとらえました。

天から地上まで、勢いを失わず、強さも失わず、そのまま使徒パウロに届きました。

使徒パウロがみた光は、天国に入ったとき、私たちがみる栄光の光、そのものです。

そして、その光は、信じた使徒パウロの背中を押し続けました。
使徒パウロの人生を、宣教へと駆り立てたのです。

神の啓示の光の圧力を受けて、使徒パウロは一歩一歩、宣教という宇宙を進んだわけです。

使徒パウロに注いだ、この光は、その勢いと強さを失うことなく、私達にも降りそそがれています。

まさに、鷲のように翼を広げて、この啓示の光を受ければ、私たちは前へ進むことができます。
主の光、啓示の光、栄光の光は、今日も私の心を照らし、目を開かせていることを信じます。

この光に、私たちは背中を押されて、今日も一歩一歩進むことを求め期待します。

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東京リビングストーン教会は、早天祈り会を行っている教会です。
毎日午前6:00~7:00までお祈りの時を持っています。