8月27日早天メッセージ

投稿者: | 2018年8月27日

おはようございます。
今日は、歴代誌上12:1―23でした。

今日の個所は、ダビデがサウル王から逃げていた時に、集まった兵士たちに関して記録しています。

歴代の王の中で、ダビデだけが、最初から軍隊を持っていたわけではありませんでした。
ダビデの軍隊は、ならず者の400人から始まって、どんどん、どんどん、大きくなっていったのです。

結論的は23節です。

「毎日のように、ダビデを助ける者が加わり、ついに神の陣営のような大きな陣営ができた。」

神の陣営のような、力強い大きな軍隊となったと書かれています。

一方、サウルの軍隊は、自分の同族を中心に構成されていました。
しかも、サウルの軍隊はペリシテ人との戦い方を見ても、臆病なものが多かったようです。

しかし、ダビデの軍隊は12部族すべてが集まっていましたし、なにより勇士ばかりでした。

特に、今日の個所では、サウルの同族であるベニヤミン族が仲間に加わるシーンが書かれています。

非常に緊張が高まる瞬間です。

ベニヤミン族としては、サウル王に味方してダビデを殺そうとするかもしれませんでした。
しかし、ダビデは自分に味方することを確認して、寛大にも彼らを受け入れます。

もちろん、このころのサウル王はすでにリーダーシップを失っており、求心力は失われていました。
それにしても、敵対する部族をも受け入れていくダビデの姿は、魅力的です。

すべての部族が、一人の王のもとに次々と集まってくる姿は、ひとつの預言です。

黙示録に出てくる千年王国では、復活したダビデ王のもとに、すべての民が集結することが描かれています。

まさに、この千年王国の姿が、今日の箇所に預言されているのです。

そして、なによりも天の御国で、本物の王であるイエス様のもとに、すべてのクリスチャンが集まる姿をも、預言されています。

なぜに、すべての部族はダビデのもとに集まったのでしょうか?

確かに、ダビデ王は優れたカリスマ的な将軍でした。
それにもまして、主の愛による働きがダビデにはありました。

主の御心にかなう王、主の友達だといわれた唯一の王。
神に愛され、もちろん神を愛した王。

イエス様を表すモデルとして、主が尊く用いたからこそ、この軍隊は集まったのです

私たちは、『なんとダビデは、うらやましい立場にあるんだろう』と考えるかもしれません。

しかし、逆に、ダビデが私たちを見たら、はるかに大きな嫉妬を抱くかもしれません。

ダビデが切に願ったことは、主とともに歩むことです。
しかし、それがいつも実現したわけではないからです。

特別な瞬間にだけ、聖霊様はダビデを満たすことが可能でした。
ダビデであっても、神の言葉は、預言者や祭司を通さなければ、聞けなかったのです。

私たちは、どうでしょうか?

私たちは、毎日、毎瞬間、聖霊様に出会い、とらえられることが可能です。
毎瞬間、直接、神の言葉を聞くことが可能です。

ダビデが一番欲しかったものを、私たちは手に入れています。

聖書のすべての信仰の偉人たち、モーセもダビデもエリヤも、最も体験したかったことを私たちは恵みにより、いとも簡単に体験することができるのです。

ですから、私たちは、天の万軍がすでに、共にいることを忘れてはなりません。

いや、なによりも、その万軍のリーダー、王の王、主の主、ご自身が、私たちを決して離れることがないのです。

この確信を持ちながら、万軍の主とともに、今日も歩むことを信じて感謝します。

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東京リビングストーン教会は、早天祈り会を行っている教会です。
毎日午前6:00~7:00までお祈りの時を持っています。